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叱らない育児はやばい?失敗する本当の理由と、よくある勘違いとは?

叱らない育児やばい イヤイヤ期
子育てママ
子育てママ

叱らない育児って、子育てとして本当に成立するの?

『叱らない育児』が世間では、話題になっていますよね。

取り入れているご家庭も多いのではないでしょうか。

我が家も、子どもには、自分が育てられた環境・しつけとは別のかたちで育ってほしいと思い『叱らない育児』をはじめとして、100冊にも及ぶ育児書を読み漁りました。

そんな育児オタクのわたしが『叱らない育児』について解説していきます。

結論:『叱らない育児』親の都合で叱らない育児

  • 子どもへの教育・しつけ・ルールはしっかり教える
  • 手段は、叱るのでも叱らないのでもどちらでもいい
  • ただし、親の都合で叱る(怒る)のはやめる
  • 子どもを一人の人間として尊重する

”叱らない”ということを意識するあまり、子どもの言いなりになるのは、わたしも賛成できません。

必要な時は叱る・親の都合で叱るのはやめる。

  • 時間がないから怒る(親の都合)
  • 疲れてるから怒る(親の都合)
  • 周りの目が気になって怒る(親の都合)
  • 昨日は許したのに今日は機嫌が悪くて怒る(親の都合)

親の都合で叱る場面が減るだけで、世間よりかなり叱らないで子育てが実践できている親になれると思いますよ。

子育てママ
子育てママ

わかっているけど、それを実践するのが難しいんだよね‥

そうなんです。わたしも余裕がない日は、今でも怒ってしまいます

この記事では、わたしのリアルな失敗場面と、叱らない育児へのよくある勘違い、そして余裕がない日でも「親の都合の怒り」を減らすためにわが家でやっている工夫を紹介します。

子育てに悩んでいるママさんの助けになる記事になっているので、ぜひ最後までご覧ください。

叱らない育児が失敗する理由とよくある勘違い

叱らない=放置じゃない

育児書を読んでいく中で見えてきた『叱らない育児』に関するよくある勘違いについて解説していきます。

勘違い①:子どもの好きなようにさせる(=注意しない)

お友達のおもちゃを取ってしまっても、順番を抜かしてしまっても、見守るだけで何も言わない。

実はこれ、真面目に取り組んでいる人ほどハマる勘違いです。

「叱る」と「注意する」の線引きは、育児書にもはっきり書かれていないことが多いんですよね。

でも、注意されない子どもは、何がよくて何がいけないのかを知るチャンスがありません。

教わっていないルールを守れないのは、大人でも同じです。

子どもの意思を尊重したい・行動に制限をかけたくないという気持ちもありますよね。

しかし、いずれは覚えていかないといけないルールは、少しずつ伝えていくことも大切になってきます。

叱らなくても、注意はしていいんです。

「順番を抜かされたら、お友達は悲しい気持ちになるよ」

穏やかな声のままで、ちゃんと伝わります。

勘違い②:子どもの言いなりになる

子どもの意思を尊重するのと言いなりになるのは違います。

  • これ買って!
  • お菓子食べたい!
  • まだ帰りたくない!

こんな要求をされたときには、周りの目もあるし、泣き声を聞き続ける体力もないという日もありますよね。

わたしも疲れている日ほど「もう今日はいいや」になっていました。

ただこれが続くと、子どもは「ゴネれば通る」と学びます。子どもは賢いので、うまくいった方法は次も使うんですよね。

助けになったのが、「気持ちは受け止める、要求は通さない」という区別です。

「お菓子ほしいよね。おいしいもんね。でも、今日は買わないよ」

共感することと、言いなりになることは別物。この区別さえ持っておけば、泣かれても「受け止めながら断る」ができるようになります。

勘違い③:ものや褒美でつってやり過ごす

「お片付けしたらお菓子あげる!」「帰ったら動画見ていいから!」

急いでいる日の最終兵器ですよね。

セナママ
セナママ

わたしもたまに使います(笑)

これが毎日の基本手段になると、子どもが動く理由が「もらえるから」に変わっていきます。

ご褒美がないと動かない、要求が少しずつつり上がる——そうなると、親のほうがつらくなるんです。

なので、余裕のある場面だけでいいと思います。理由を伝えて、できたら言葉で認める。

「おもちゃさんもおうちに帰れたね。助かったよ〜」

ものより言葉のほうが、「自分からやる」につながっていきます。

勘違い④:叱らない代わりに、ため息や態度で伝える

怒鳴らない。叱らない。その代わりに——

深いため息。無言。ちょっと乱暴になるドアの閉め方。

思い当たる方、多いんじゃないでしょうか。

セナママ
セナママ

わたしは思い当たります(笑)

子どもは、言葉より親の表情や態度を読む天才です。

ため息からは「ママが怖い」「わたしのせいで不機嫌」だけが伝わって、何がいけなかったのかは伝わりません

伝わらない上に、親の顔色を伺う癖だけがついていく。

実は、怒鳴るより伝わらないんです。

態度で漏らすくらいなら、言葉にしていいと思っています。

「ママ、今ちょっと疲れててイライラしてるんだ」と正直に言うのは、叱ることではありません。

むしろ子どもに「気持ちは言葉で伝えるもの」と教えるチャンスです。

叱らない育児を実践したわたしの失敗談

こんなに偉そうに、叱らない育児について解説してきたわたしですが、しっかり失敗もしてきているんです。

叱らないを意識しすぎて爆発。親の都合で怒ってしまった

叱らないように意識をしても、結局イライラが募って爆発

そしてその後の自己嫌悪というループにハマってしまいました。

イライラしているほど、こんな声かけをしてしまうんですよね。

  • 『時間がないから行くよ!』
  • 『今片付けたいから早く!』
  • 『こんなところで寝っ転がらないで!』
  • 『(昨日は許したのに)今日はだめ!』

言い方は、怒鳴っていないことも多いですが、完全に大人の都合を押し付けた声掛けでした。

理由は、自分の心のゆとりの有無にあった

こういった声かけをしてしまう日は、ある傾向があったんです。

それは

自分の気持ちに余裕がないとき

でした。

  • 『保育園に行きたくない〜〜〜!』

と子どもが泣いていても、自分の心と時間に余裕があれば

  • 『行きたくないんだねぇ』

と共感しつつ、気持ちを切り替えてもらえるように声掛けができました。

きっとこれが、叱らない育児の根幹だと思うんです。

しかし、時間がない・心に余裕がないタイミングだと

  • 『いいから早くして!』

泣いている子どもを抱えて保育園に連れていく

これでは、怒鳴っていなかったとしても本質からずれてしまっているなと感じるんです。

怒鳴らないこと・叱らないことをゴールにするのではなく、子どもの気持ちに向き合える自分の心の余裕が本当に大切だと実感しました。

叱らない育児で押さえておきたいポイント

失敗から学んだ、叱らない育児で押さえておきたいポイントについてまとめました。

注意=叱るではない

叱らない育児を、子どもの好きなようにさせることと混同している方もいるかもしれません。

しかし、注意自体は必要なことであると認識して、悪いことや常識から外れたことであれば注意をしていくことは必要になってきます。

注意の手段は叱るではなくていいです。

子どもにとって何が正しい行動であるかを示し、自分で学び取るように導きます。

  • ちゃんと順番を守ろうね。
  • 座って食べようね。ごちそうさましたらまた遊ぼうね
  • 叩いたり噛んだりすると、お友達が痛くて悲しい気持ちになるよ

など、叱らなくても、注意したり指摘することはできます。

いつかは教えなければいけないことです。

早いうちから必要なことは子どもに伝えていくことも大切だと思います。

叱る(怒る)ことは悪いことではない

『叱らない』にフォーカスしてしまうと、本当は注意した方がいいところで我慢してしまったり、イライラしている気持ちを押し殺してしまうことがあるのではないでしょうか。

ママもパパも人間です。完璧ではありません。

イライラしてしまって理不尽に怒ってしまうこともあるでしょう。

そんな時は素直に謝ればいいのです。

最初に親の都合で叱るのはいけないと書きました。

しかし、それを実践するのは難しい時もありますよね。

そんな時は、後から謝ればOKです。

親の心の余裕は本当に大切

先ほどもお伝えしましが、親の心の余裕は本当に大切です。

子どもが同じことをやっても、自分に余裕があれば受け止めることができるし、反対に余裕がなければイライラしてしまうことが多かったです。

改めて、自分の心の余裕って本当に大切だなと感じています。

こちらの記事では、心のゆとりを取り戻す方法をお伝えしています。

我が家が実践した『叱らない育児』

ママの心のゆとりを持つ努力をする

ママの機嫌が、家庭の雰囲気を左右すると思うことはありませんか?

我が家はまさにそれが顕著に現れる家庭だったので、ママの心の余裕・ゆとりを最優先で確保しました。

セナママ
セナママ

なるべく、一人でゆっくりする時間を取れるように、家事の時間を削減しました

主に、料理が苦手&子どもが偏食で作っても食べないストレスが大きかったので

を活用して、ご飯を作る時間を削減しながら、平日に1時間ゆっくりする時間を確保しました。

ご飯を作るというプレッシャーから解放されるだけで、子どもが保育園から帰りたがらない日も、穏やかで過ごせましたし、子どものペースに合わせてあげることもできました。

イライラする頻度が減ったのが一番大きかったです。

無理に我慢しない。叱ったら謝ればOK

自分にゆとりがなくてイライラが募ったときには、無理をして我慢するのはやめました。

どこかで爆発するからです。

ママもパパも人間なので、イライラもします。

それも子どもにわかってもらう方がいいと思いました。

もちろん、イライラをぶつけてしまった後は謝ります。

これをすることで、子どももよく謝ってくれるようになりました。

まとめ:自分らしい育児を実践しよう

今回は叱らない育児についてフォーカスして解説をしていきました。

たくさんの育児書を読んで感じていることは

『育児をしているだけで本当にすごいこと』

です。

世の中のママさんは、自分のことを褒めてあげて欲しいです。

さらに、さまざまな育児書に書かれている共通のワードは『ママはもっと手を抜いてゆとりを持って子育てしていい』ということ。

昭和とは違う令和の時代は、人に頼って家事代行ベビーシッターなどももっと利用していいということが書かれていたものもありました。

セナママ
セナママ

そんなことが書かれていたので本当に驚きました

いろいろ叱らない育児について書きましたが、叱っても叱らないくてもいいんです。

ママがもっと楽に子育てができていたらそれで子どもは嬉しいはずですよ

まずは、ママが体調不良の時に重宝する『冷凍幼児食』から始めるのがおすすめ♪

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